なぜ積み木は「考える力」を育てるのか?失敗から学ぶ子どもの成長
「考える力のある子になってほしい」「失敗を恐れず、何度でも挑戦できる子になってほしい」
そう願う親御様にこそ、「積み木遊び」という生産的な遊びをおすすめします。
遊園地やゲーム、PC教材のように、用意された刺激や展開を受け取る遊びとは異なり
積み木の大きな魅力は、決められた遊び方や完成形がないことです。
▶ 受け身で与えられる刺激ではなく、自ら働きかける「生産的な遊び」については こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
子どもにとって遊びは単なる暇つぶしではありません。
大人から指示されるのではなく、自ら考え、試し、工夫する時間こそが成長につながります。
▶ 「遊びは子どもにとっての真剣な仕事」については こちらの記事でも詳しくお話しています。
「積み木、良さそう」と思って購入したものの
お子様がまったく遊ばず気がつけばクローゼットにしまわれたまま…。
なんて方も多いのではないでしょうか。
積み木を購入しても遊ばない背景には、お子様の性格や能力ではなく
環境や遊びとの出会い方が関係していることがあります。
▶ こどもがオモチャにすぐ飽きてしますのは刺激が強すぎるから?については こちらの記事でも詳しくお話しています。
何を作るのか、どう組み立てるのか、そしてどのように発展させていくのか。
すべては、子ども自身の働きかけから始まり、無限に広がっていきます。
「積み木は良いと聞くし、子どものために購入したけれど、結局遊ばずにクローゼットにしまったまま…」
そのようなお悩みを抱える親御様も少なくありません。
横浜市中区の積み木教室「横浜つみき」では
400箱以上の童具館の積み木がある豊かな環境の中で
一人ひとりの発達や興味に合わせた遊びの広がりを大切にしています。
▶ なぜ横浜つみきが童具館の積み木にこだわり続けるのか、その理由については こちらの記事で詳しくお伝えしています。
しかし、私たちが大切にしているのは
単に「何の作品をつくれるのか?」ではありません。
「どうすれば、子どもが自ら遊び、考え、試行錯誤したくなる環境を家庭の中でも整えられるか?」
保護者さまと対話を重ねながら、ご家庭での環境づくりについても一緒に考え、子育てをサポートしています。
子ども達は、遊びの中で思い通りにいかない経験を何度も重ねます。
制作途中で、意図せず積み木が崩れてしまうこともあります。
その時、
「ああ、失敗した。終わり」
で終わるのではなく、
「どうして崩れたのだろう」
「どうすればもっと安定するのだろう」
と考え、
「まだできる。もう一回やってみよう」
と、再び挑戦する。
この試行錯誤を繰り返す経験こそ、論理的思考力や、困難に立ち向かう粘り強さの土台となります。
大人が先回りして答えや正解を与えすぎないことで、子ども達は自ら考え、驚くほど逞しく成長していきます。
もちろん、ただ放置するわけではありません。
子どもの「今、考えている時間」を大切にしながら、必要な時にはそっと寄り添い、さりげなく背中で示す。
その絶妙な距離感と関わりの中で、子どもとスタッフの間には、言葉では説明できない信頼関係が少しずつ育まれていきます。
横浜つみきでは、400箱以上の童具館の積み木が広がる空間で、子どもが夢中になって考え、試行錯誤できる環境を整えています。
一生涯の武器となる「考える力」の土台を、積み木遊びの中で育んでみませんか。
まずは体験から、お待ちしております。