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お子様が生まれたら、多くの方が
「良いオモチャはないか?」と調べます。

実際に「積み木を少し購入した」という方も多いはず。

ご自宅にある積み木と当教室の積み木を実際に触って比べてほしい。
きっとその違いに驚き、感動します。

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なぜ今、不登校の子どもが増えているのか。幼少期の「遊び」から考える

当教室のお母様からよく寄せられる声として「こどもが不登校」ということがあります。

「どうにか学校に行ってほしい」

「別に学校には行かなくてもいいんだけど、友達との関わりや行事に参加しないままでよいのだろうか」

「毎日家にいられることで自分の時間が持てない」

といったお悩みが寄せられます。なぜ不登校の数は年々増加しているのでしょうか?

結論から言うと、不登校の原因は一つではなく
「その子にとって学校へ行くことの苦痛が、行くことのメリットを上回った状態」だと考えられます。

文部科学省などの調査でも、単にいじめ問題だけではなく

✔ 無気力・不安

✔ 生活リズムの乱れ

✔ 友人関係、学業、人間関係、家庭環境

など様々な要因が重なっていることが示されています。

私は、さらに根本的に考えると、いくつかの層に分けて考えられると思います。

① 「学校」という環境が合っていない

学校は、決められた時間に行き、40人前後で一斉に行動し、先生の指示に従い、評価される場所です。

これは合うお子様もいますが、合わないお子様も当然います。例えば、

  • 大人数が苦手
  • 音や刺激に敏感
  • 自分のペースで考えたい
  • 興味のあることに深く没頭したい
  • 理不尽なルールに強いストレスを感じる

といった、毎日6時間以上その環境にいること自体が大きな負荷になることがあります。

② 自己肯定感や「自分で決める力」の低下

これは少し誤解されやすいところではありますが、「親の育て方のせい」という単純な話ではありません。

ただし、幼少期から

  • 早期教育や習い事で常に評価される
  • 大人の指示で動くことが多い
  • 失敗を避けるような関わりが多い
  • 「正解」を求め続ける

このような環境・状態が続くと、子どもによっては、

「自分は何が好きなのか」
「自分はどうしたいのか」
「困った時どう乗り越えるのか」

という感覚が育ちにくい場合があるように思います。

学校という集団の中で壁にぶつかった時に、自分で乗り越えるエネルギーが出せず

「行かない」という形で現れることもあります。

③ 人間関係の苦しさ

これは、原因としても非常に大きな部分を占めるのではないでしょうか。

  • いじめ
  • からかい
  • 仲間外れ
  • 先生との相性
  • 友達との距離感

などです。ただし、ハッキリとした「いじめ」がなくても、

「なんとなく居場所がない」
「いつも気を遣って疲れる」

という慢性的なストレスで学校に行けなくなることもあります。

④ 学習内容が合っていない

例えば、

  • 授業が分からない
  • 遅れを感じて恥ずかしい
  • 逆に簡単すぎて退屈

などもあります。

特に「分からない経験」が積み重なると、

「またできない自分を見せるくらいなら行きたくない」

という心理になることがあります。

当教室「横浜つみき」や「横浜どんぐり」に通う生徒さんの中でもいわゆる

「ギフテッド」「高IQ」のお子様が多いのです。

その年齢ではまだ習っていないことでも体系的に理解できてしまう。

そんなお子様たちが当教室を楽しみながら活用してくれています。

⑤ 家庭や社会全体の変化

現代の子どもは昔と比べて、

  • 外遊びや異年齢交流の減少
  • 自然の中で身体を使って遊ぶ機会の減少
  • 大人が手を出す機会の増加
  • スマホやゲームなど受動的な刺激の増加

など、育つ環境そのものが変わっています。

昔は地域の中で、年上・年下とぶつかりながら、自分で工夫したり、我慢したり、交渉したりする経験が多くありました。

そのような経験の減少が、集団生活への適応力に影響している可能性もあります。

私が特に根本にあると思うもの

これはあくまで一つの考え方ですが、私は不登校のお子様を見ていて感じるのが

「生きるエネルギーの低下」

という側面があると思います。

ここでいうエネルギーとは、勉強ができるかではなく、

  • やってみたい
  • 面白そう
  • 困っても何とかしてみよう
  • 自分で工夫してみよう

という内側から湧いてくる力です。

幼少期に、自由な遊びの中で、

「こうしたい」
「うまくいかない」
「じゃあどうする」

を繰り返す経験は、この力の土台になります。

逆に、常に大人が答えを与え、時間を管理し、失敗を先回りして避けてしまうと

子どもによっては「自分で人生を切り開く感覚」が育ちにくくなることがあります。

保護者さまは管理や先回りをして指示した覚えがない、としても

お子様の性質によっては敏感に受け取りやすい、といったケースもあります。

ただし大切なのは「原因探し」だけにしないこと

不登校の子に対して、

「甘えだ」
「根性がない」
「親の育て方が悪かった」

という見方は適切ではありません。その子なりに、学校へ行けないほどの理由や苦しさがあります。

一方で、「学校に行かなくてもいいから何もしなくていい」と放置することとも違います。

大切なのは、

その子が安心できる環境の中で、自分から動き出すエネルギーを取り戻していくこと

だと思います。横浜つみきは、学校に行けなかったお子様が

「今日は行こうかな」と気持ちにゆとりが出来るまでを見守る場所です。

しばらく学校に行けなかったお子様をお預かりしていましたが、数か月後には

「何事もなかったかのように再び登校できるようになった」とのお声もあり

お子様の選択、前を向いて進む姿勢がとても嬉しかったことを覚えています。

不登校の背景には、

  1. 学校環境とのミスマッチ
  2. 自己決定や主体性の弱まり
  3. 人間関係のストレス
  4. 学習のつまずき
  5. 現代の遊び・生活環境の変化

などが複雑に絡み合っています。

そして根本には、

「自分で考え、選び、困難を乗り越える力を、幼少期からどのように育ててきたか?」

という視点も重要だと考えます。

この視点は、モンテッソーリ教育、シュタイナー教育、また

「遊びを通した育ち」を重視する教育観とも共通する部分があります。

私たち横浜つみきが一貫して大切にしている環境設定でもあります。

不登校のお子様にお悩みのお母様へ
ぜひ一度、横浜つみきにいらしてみてください。

お子様にとっての自由と安心、生きていくために必要な力を育むのに
最適な環境をご提供しています。

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