インタビュー

すぐに体験に申し込み、
その日のうちに入会しました。

「いいな」と直感したら、行動しないと
何も始まらないし、変わらない。

百聞は一見に如かず。
「まずはとにかくやってみよう!」って言いたい。

  1. HOME
  2. インタビュー

問谷真梨子さま
(神奈川県)

「積み木」と聞いた時に浮かんでくるイメージはなんですか?
私は小さい頃から「積み木で遊んだ!」っていう記憶があんまりなくて。
子供が生まれて初めて「積み木に触れた」という気がしています。
幼少期に全く積み木で遊んでこなかったということですか?
経験はあったのかもしれませんが、私が当時興味を示さなかったのか、全く遊んだという記憶がないです。
そんな中で、積み木を子育てに取り入れようと思ったきっかけはなんですか?
はじめは 「木のおもちゃがいいな」 と思ってました。
子供のおもちゃは、安全な木のおもちゃが単純に素敵だなって思ってました。
地元の知り合いからたまたま童具館の積み木のことを知って【 横浜つみき 】さんの事も知りました。
【 横浜つみき 】を知ったきっかけについて、もう少し詳しく教えて下さい。
「積み木をいただいた」 ことがきっかけというのもありましたね。(積み木遊びを)やったことがないので 「どこか遊べるところがないかな?」 とか 「まず親の私に積み木の遊び方を教えてくれるところがないかな?」 と思って、ホームページで検索をして【 横浜つみき 】のブログにたどり着きました。
ブログでたまたま発見した 【 横浜つみき 】 に、なぜ行ってみようと思われましたか?
ブログを見た時に「まさに行きたいところだ!」と思って。たくさんの童具があって、かつ自由に遊べるし、遊び方も教えてくれますって書いてあったので、ここだ!と思って。
実際に体験に来てみてどう思われましたか?
思っていたよりも(積み木の)種類がたくさんあるな、と思いましたね。あとは基尺も、ものすごく考えられてるなぁって思いました。
お子様が【 横浜つみき 】で遊んでいる時や、遊び終わった後の様子はいかがですか?
最初の頃は1歳になったぐらいの頃に来たので、ビーズ遊びが好きでした。帰り際には集中が切れてきて、イヤイヤ期も重なって私がもうイライラして途中で帰るみたいなことも何度かあったんですけど、それでもやっぱり童具に慣れてほしいって思っていました。また、当時は育休中だったので毎週通っているうちにだんだん娘も慣れてきて、今ではもう自由に好きなように遊んでいます。
ビーズだけじゃなくて積み木も自分でやるようになったし、「積み木教室行きたい!」って泣いたりするぐらい、今は大好きみたいです。
【 横浜つみき 】のスタッフ(先生たち)に対して、どのようにお感じですか?
娘も(先生たちのことが)大好きですし、相田先生には私も色々なことを教えていただいて、かつ、ここは自由に遊べるので母親業としても少し気が許せる場所なので、そういう意味でもとても安心できますし、助かっています。
【 横浜つみき 】の特徴、サービスなど、気に入っていただいている部分はございますか?
仕事に復帰したので、平日の参加が難しかったり、土日もイベントがあって行ける日程が限られてきたので、自由に頻度を選べることが助かってます。
30年後の未来を想像してください。お子様のどのような姿が浮かびますか?
今の私と同じ年齢くらいだなぁと思う。今のまま、相変わらず自由に好きなことを追求していってほしいです。
お子様にはどんな大人に成長してほしいと思われますか?
何かを表現できる人になってほしい。また、好きなことに夢中になれる環境を見つけて欲しいです。
お子様にこの先どんな生き方をして欲しいと思いますか?
自分が好きなことをする中で、その「努力」とか「大変さ」みたいな部分も含めて、夢中になっているからこそ出来るようなことを見つけられる人生だったら、すごく羨ましいなぁと私は思います。
お子様との時間で大切にしていることはなんですか?
仕事が始まって一緒にいられる時間がすごく短くなったので、「どういうところに興味を持っているのかな?」と観察というわけではないんですけど、見るようにしよう。と思っています。あとは短時間でも濃密な時間を過ごせるように意識しています。「今日も楽しかったね」とか言うようにしたりとか。
子育てで困ったことや、悩んでいることはありますか?
イヤイヤ期の時はすごく悩んだというか… 「どうなってるんだ!?」と思いましたけど(笑)
時が過ぎれば治っていったし…。今は仕事との両立に悩んでいます。育児時間とか子供との過ごし方について悩んでます。
普段のお子様の1日の過ごし方を教えてください。
娘が【 横浜つみき 】で作ったあの 「ワンちゃん」 がお気に入りで。平日はおうちでワンちゃんを「作って!」っていうのでワンちゃんを(積み木で)作って遊んだりとか、あと 「クムンダでわっか(円)」 を作るのも好きなので、ひたすら円を勝手に自分で作っていたりとか。
ご自宅にも積み木をかなりお持ちなのですか?
正方形の積み木と、クムンダ、くむくむ、かずの木と…いろんな形が入っている積み木ですね 。4~6箱くらいあるかもしれないです。
保育園ではどんな遊びをして過ごしていますか?
保育園では、虫取りに行ったり、プールなど外に出たりするのも好きですし、粘土遊びも好きだし。結構、細かい作業も好きみたいで集中して黙々とやるときはやっているようです。
ご自宅ではどんな遊びをされていますか?
絵を描いたり、積み木を延々と積み上げたり…。でも最近は積み上げるよりも物語を作ったり、プリンセスが好きなので(プリンセスの)お家を作ったりしています。
昨今、様々な教育法や習い事がある中で、なぜ「積み木」に対して重要性を感じましたか?
理由は2つあります。1つめは数を数える概念を理解する力が、積み木や童具にあるところです。そこが魅力でした。2つめは、創造性。何もないところからカタチにしていくところが魅力です。また、娘の性格上、何か別のことをやらせても「やらない」というところもあります。
理想の子育てや教育について教えてください。
子供の成長を一緒に見守りながら、子供が自由に選択をできること。あとは子供が(積み木などで)夢中になる時間が長ければ長いほど魅力的だなと思っています。その時の表情が個人的にすごく魅力的、理想だなと思っていて、そういう表情が見られる時間をたくさん増やしていければいいなと思います。
現在の教育方針についてお尋ねします。いまの子育て観は真梨子さんのご両親を見て「自分も両親のように同じようにしたいと思ったのか、反面教師どちらでしたか?
どちらかというと反面教師でした。私は子供の頃ずっと塾に通ってました。1週間のうち週1回しか休みの時間がなかったかもしれないです。他にもいろんな習い事していて…別にそれが悪かった訳じゃないんですが…それも親に感謝なんですけど…。
ご自身が辿ってきた同じ道をお子様にも、と思いますか?
習い事とかさせてもらったことに感謝はしていて、悪かったとは思わないですが、 考え方が昔と今では変わっていて。「いま自分が組織の中で成果を出せることを自分で考えられているか?」とか、「自分のキャリアをこれからどうして行くのか?」とか『決断力』が求められてるなって(会社内で)感じているので、これからの時代は娘も自分で考えて自分で「これをやりたい!」みたいなことは表現できるのが大事なんじゃないかな、と思っています。
積み木は本来こどもから大人まで誰にとっても楽しめる遊びです。ところが、積み木に全くなじめず、楽しめない方もいます。それはなぜだと思いますか?
私もその気持ちはちょっと分かります。私自身も積み木をやってこなかったので 「好きなものを作ってください」って言われると「作れない~!」って思っちゃうので。だから、見本などを見て、まずは自分でやってみる。 そして大人が結構やっているうちに応用作品が出来るようになってくるのかなと思うので、まず大人がやってみて「自分が楽しい!」って思っていると、子供も「やりたい!」となるのかなと思います。
積み木の難しい所は、初めから楽しいものやすぐに遊べる状態に完成されておらず、「自分たちでまず作ってから遊ぶ。何を作るか?も考える」という過程が必要です。この少し大変だったり手間だったりする高度な遊びを取り入れて育つと、お子様が大人になった時に、どんなことに役立ちそうですか?
自分で考える力が付くようになると思います。作品集を見ながら頭で考えて積み木を作ってるんですけど、子供ってどちらかっていうと自分の本当に好きなものを“感覚”で作っているので、いつかきっと(センスが)娘に追い抜かされる日が来るだろうなと思っています。
大人自身も【 横浜つみき 】 で遊ぶことで、どんないいことがありそうですか?
自分が満足のいく子育てをしていると、心も満たされてあんまり「あれやらなきゃ!」と思わなくなるかもしれないです。
普段子育てにおいて、心掛けていることはありますか?
嫌なことはやらせないというのと、娘が選択できるような習い事、【 横浜つみき 】さんとか自分で選択できるような教室しか選んでないかもしれないです。
最後に【 横浜つみき 】を検討されている方にメッセージをお願いいたします。
「すごくいいよ!」とお伝えすると思います。たくさんの積み木があるので、本当に自由に遊べるし、先生もとっても優しいし、子供ものびのび遊んでいるので、最初は積み木に全然馴染めてないお子様でも楽しめる「ビーズ遊び」とかプログラムを考えてプライベートに対応してくれるので、おすすめで
す!

問谷佳弘さま
(神奈川県)