インタビュー

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「いいな」と直感したら、行動しないと
何も始まらないし、変わらない。

百聞は一見に如かず。
「まずはとにかくやってみよう!」って言いたい。

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問谷佳弘さま
(神奈川県)

【 横浜つみき 】へ通う前、「つみき」に対してどんなイメージを持っていましたか?
“幼稚園 くらいの年齢のお子様が遊ぶおもちゃ“っていうイメージでした。
ご自身が幼少の頃、積み木で遊ばれていましたか?
メーカーなどは覚えていませんが、良く出回っているごく普通の形の積み木で遊んでいた記憶はあります。
どんなものを作っておられましたか?
「自分で作って自分で壊すのが楽しかったな」と思います。
ご自身の子育てに積み木を入れようと思ったきっかけは?
子供がまず興味を持ってくれたっていうのが大きいです。1歳半でしたが「割と積み木で遊んでくれるんだな」っていうのが分かったので、じゃあもっと触れさせてあげようかなって思ったんです。
【 横浜つみき 】を知った、きっかけを教えてください
妻が色々と調べてくれて知りました。童具館の積み木は自分が小さい時に遊んでいたものとスケールが全然違うし、数や図形など小・中学校で使えるような感覚を今から養えるような気がしたので、良いんじゃないかと思いました。
実際に【 横浜つみき 】で、積み木を触ってみていかがでしたか
まさに「木」そのもので、特に表面にも加工をしていないので、木の手触りがすごくいいなっていうのが直感的な感覚です。
ご自身が子供の頃に遊ばれていた積み木と違いのいかがですか?
自分が子供の頃遊んでいた積み木は、表面に色とかニスが塗ってあった積み木ですが、それとは全然違うなと思いました。
【 横浜つみき 】に通ってみて、問谷さん自身、先生たちのことをどう思いましたか?
自分が子供の頃は一人で黙々と遊んでいることが多かったように思いますが、【 横浜つみき 】では先生たちが“こういうことが出来るよ”というのを1から10まで手取り足取り教えるのではなく、きっかけだけを与えてくれて、あとは割と自由に子供の好きなようにやらせてくれるところがすごくバランスがいいと思いました。
【 横浜つみき 】の特徴やサービスなども含め、どんな所を気に入っていただいていますか?
普段休みの予定をあまり決めてなかったり、急に「動物園とかに遊びに行きたい!」っていう日もあるので、「行きたい時に行ける」っていう調整をしてもらえるのがすごく ありがたいです。
今から30年後を想像してみてください。お子様はどのような大人になっていますか?浮かぶ風景を教えてください。
願望ですけれども、子供は 33歳になっているので自分の責任で自分の人生を決めていけるようになってほしいと思っています。
生活風景やどんな人に囲まれているかなど、具体的なイメージはありますか?
どこに住んでいるかもわかりませんし、親としては「こうなってほしい」と、あまり限定したくないなと思います。どんな環境・場所であろうと子供には主体的に決めていけるようになって欲しいです。
普段お子様との時間で「こうしよう」と決めていることや、大事にされていることはありますか?
「なんで?」と理由を聞かれた時に、丁寧に理由を説明するようにしています。
本心では「そんなのいいから」と言いたくなりますが、やはり理由を納得すると、その後も納得して言う事を聞いてくれたりするので、これは多少面倒でも、ちゃんと説明してあげるのがいいのかな、と思っています。
普段どんな関わり方をされていますか?平日と休日に分けて教えてください。
平日はあまり時間がないので、私が帰宅したらお風呂に入れて、後は寝るだけという…。朝も子供が起きてくる時間と私の出勤時間がほぼ一緒なので、 基本は休日にしか接してないです。休日はやっぱり「外に行きたい」って言うので、できるだけ外に連れて行くようにします。
ご自宅ではどんな遊びをされていますか
自宅ですと積み木で遊んだり、紙に色鉛筆で絵を書いたりとかハサミで切ったりとか。割と一人遊びを勝手にやってくれるのですが、(1人遊びに)飽きたらボールを投げたり受けたりしています。
なぜ積み木で遊ぶことに関して重要性を感じたのでしょうか
一番大きな理由は、子供自身がすごく楽しそうにやってることですね。
やっぱり 習い事も重要 かなと思うんですけど それはもうちょっと年齢が上になってからでもいいのかな と思ってます
積み木は本来こどもから大人まで誰にとっても楽しめる遊びです。ところが、積み木に全くなじめず、楽しめない方もいます。それはなぜだと思いますか?
わたし自身は割とボーっとしながら積み木を楽しむタイプなので、“リラックス”のひとつの方法として積み木を捉えているのかもしれないです。あまり積み木に親しめないっていう方は、「作業」に捉えちゃってるのかな?と思いますね 。確かに もっと面白い遊びはたくさんあるかもしれないですけど、リラックスしながら、自由に好きなものを作れるのが積み木の魅力かな、と思います。
積み木の難しい所は、初めから楽しいものやすぐに遊べる状態に完成されておらず、「自分たちでまず作ってから遊ぶ。何を作るか?も考える」という過程が必要です。この少し大変だったり手間だったりする高度な遊びを取り入れて育つと、大人になった時に、どんなことに役立ちそうですか?
環境は大人が準備してあげることが多いですが、その後は自分で「どうやったら楽しめるか?」って考える部分と、お片付けまでの流れを自分で組み立てて出来るようになるという部分が役立ちそうです。そういった習慣が出来ると、積み木自体の楽しさも感じてもらいながら、頭の中での手順を整理していくことにも慣れてもらえるのかな と思います。
実際に通われてみて、大人ご自身にも良いことありましたか?
自分が幼い時は自分の背丈より高いものを創ったりとか、それこそ積み木を3箱も4 箱も使うような大きなものを作るっていうことはなかったので、そういう面では大人でもほぼ無制限に何でも作れる環境っていうのが、子供の頃には楽しめなかった楽しさがあると思います。
これから【 横浜つみき 】で親も子も遊びに来てみたいとお考えの皆様に向けてメッセージをお願いいたします。
もし、お子さんに創造力を持たせたいなと考えているのであれば、楽しんでもらえると思うから、迷わずに1回来てやって見るのがいいんじゃないかなと思います。あと、親も一緒に楽しめるので良いですよ!

問谷真梨子さま
(神奈川県)